あこがれのマイホーム。でも何か足りない。
新築時のわが家
家を建てたときの悩み
2006年夏、マイホームを建てました。
この写真は住み始めたころのリビングの写真。
長く使う物だからと、奮発して少し高価なソファーを購入し、クッションやゴミ箱などの小物もひととおりそろえました。
「シンプルできれいだけど、何かもの足りないな~。でも、やたらと物を置いてゴチャゴチャするのもやだし…。」
などと悩んでいました。
部屋のことを気にしながら、しばらく住んでいるうちに、
「そうだ!壁に何か飾るのが良いのでは?よく見ると、壁は何もなくて殺風景だし、ここならインテリア小物・置物みたいに増やしてごちゃごちゃすることもないのでは?」
と、思いつきました。
そこで、早速、リーフパネルを飾ってみることに。
壁掛けを飾ったわが家
アートの力
飾ってみると、リビングの良いアクセントになっているようです。
朝起きると、毎日、壁のアートが目に入り、心なしか気分も良いです。
仕事や家庭のことでイライラしていても、ふと壁のアートに目が止まり、「きれいだな~」といやされることもありました。
遊びに来た友人も「この壁掛けいいな~」と言ってくれます。
絵などのアートは風水や縁起物として利用されることがあります。飾ってみてようやくその意味が理解できました。
「自分の良い気分が、良いことを引き寄せる。」ということだと・・・。
そういえば、アートを飾ってから、夫婦げんかが減ったような。。。こうして、リビングの内装は、無事完成となりました。